品番 | shkd00992 |
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タイトル | 未亡人、哀しみの妊娠報告。 武藤あやか |
女優 | 武藤あやか |
配信日 | 2022-02-25 |
収録時間 | 117分 |
価格 | 300~円 |
作品紹介
弟が死んで一年。親父の遺産を独り占めした弟の博史を俺は死んでも許す事が出来なかった。アイツが一番許せない事をしてやろうとずっと考えていた。だから俺は博史の嫁である美咲さんを犯してやった。ちょうど一周忌の法要を終えたばかりの最高のタイミングで。※配信方法によって収録内容が異なる場合があります。特集最新作やセール商品など、お得な情報満載の『ATTACKERS』はこちら!












今回は、夫に先立たれ、クズな義兄に犯●れ、堕ちていく未亡人役。ストーリーは未亡人物の定番と言ってよいもので、目新しくはない。幸せだったころの夫との会話の様子を合間合間に短く入れる演出もよくあるパターン。しかし、だからこそドラマAVとして欲しい所をしっかり押さえているとも言える。堕ちた後も、夫に申し訳ない思いを抱え、謝る場面も未亡人の人柄の良さを思わせ、この手の作品では重要なシーンであり、しっかり入れてあるところは、作り手がしっかり演出を考えていると言える。
やはり、注目すべきは武藤あやかの演技。カラミの場面では、序盤、抵抗し嫌がりながらも長い孤閨によって満たされなかった性の渇望に耐えられず感じてしまうという雰囲気をうまく出している。そして、徐々に堕ちて、抵抗感を失っていく様子もわかりやすい。相手役の田渕氏もこの手の役は慣れたもので、安定の演技を見せている。
未亡人物の王道と言ってよい作品。武藤あやかが演じる薄幸の女性を観たければ買って損はない。
男優がねちっこく責め立てるのに耐える表情が見ててより興奮させる。
ただ男は亡くなった弟に復讐するために、未亡人のあやかを抱いていてるのに、中盤以降男に完堕ちちして、自ら欲して抱かれにいったり、妊娠って、どうなんだろうね。
せっかく写真の前で犯●れているのだから、『あなた、見ないで!、あなた、許して!』などの言葉や写真を伏せるなどの脚本があれば、もっと楽しめました。
こんなに悩ましく艶のある演技が出来るとは恐れ入りました。憂いのある密かな性欲が徐々に露わになっていく様子が手に取るように分かり、観る者を惹きつける。
自分が一人のオンナであることを自覚し、死んだ夫に妊娠報告するシーンは名シーンですね。
基本的にはセックスと疎遠になってた隠れ欲求不満な人妻が犯●れて堕ちるというシンプルな筋書き。引きの画が多いのは好みが分かれそうだけど、夫の遺影を意識しながらのセックスというコンセプトがはっきりしているからで、ドラマとしては必然的なアングル構成と言える。女優も求められる演技を理解したうえで、高いレベルで実現できてるんじゃないだろうか。
ただ、カラミはどれもキスして胸やマ○コ責めてクンニしてフェラしてハメるっていう定番ルーティンでしかないので、例えば最初の本番のあとのシーンは中出ししたばかりの精子入りマ○コを義兄が自分で舐めてる感じになっちゃって気色悪い。全体の構成を考えずにシーンごとに昔ながらの定番作業の繰り返しでAV作るからこういうことになってしまうわけで、正直、AV作りのセオリーが古いままでアップデートできてないと言われてもしょうがないと思う。
中盤で妊娠しちゃうので、クライマックスであるラストセックスが孕ませ関係ないっていうのも個人的にはもったいない気がする。ただ、中に出されたときの女優の受精アクメ演技は最近では一番エロかったと思うし、田淵くんも安定感あるし、夫の死後も着け続けていた結婚指輪を外すラストまで全体的な出来は悪くない。オマケで星4つ付けるけど、ホントはここからさらにもう一歩の頑張りが欲しいところ。
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