品番 | atid00456 |
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タイトル | 三年前から親に隠れて妹と肉体関係を持っています。 明里つむぎ |
女優 | 明里つむぎ |
配信日 | 2021-04-02 |
収録時間 | 119分 |
価格 | 210~円 |
作品紹介
三年前のあの日、兄に犯●れてから今日までこの関係が続いている。初めは怖かった。この家から逃げ出したかった。だけど迷っている私を兄は毎日のように犯し続け、私の肉体も次第に兄を受け入れるように濡れてしまっていた。※配信方法によって収録内容が異なる場合があります。特集最新作やセール商品など、お得な情報満載の『ATTACKERS』はこちら!












たぶん物語の主題を支えるのは(どんな形であれ)二人の愛であったはずだろうけど、それがあまり見えてこない。
二人が繰り返す交わりも、欲情の衝動に駆られた破滅さも軽ハズミもなく、もうやめられない苦しみも、それをお互い慰め合う慈しみもなかったね…。
サンプルやオープニングを観て、二人にイケナイ背徳感(わたしメチャ好きです)がただよっていたので、きっとそこまで描いてくれるに違いない、と期待の高い作品だっただけに、うん、ちょっと残念。
とくに不満なのが、お兄ちゃんのつむぎちゃんに対する想いがまったく伝わってこないこと。好きは好きなんだろうけど、屈折してしまった感情がいくらか想像できるだけで、うまく表現しきれず粗雑で平板なキャラに終わってた。
セリフもお兄ちゃんが妹ちゃんに投げる言葉じゃなく、熱もこもらず、ドラマ演技としての話し方で技量不足が明らか。
それにお兄ちゃんのHも不満。一応、終盤に向かうにつれ相思相愛になってくのに、つむぎちゃんを喜ばせてあげようって気がほとんど感じられなかった。
お互いにH中の会話やセリフが少ないのも残念。観てても、えっとこの二人って、誰と誰がしてたんだっけ、ってなる。淡々としてなんか盛り上がんない。
ただ、この作品がどこまで意図してんのかわかんないけど、わたしも実のお兄ちゃんと長く関係を持ち続けていて思ったのは、つむぎちゃんの抑えたテンションはリアルな兄妹のHの雰囲気にも近いかな、って気もしなくはない。
にしても、つむぎちゃんがあまりにも美人さんで観ていて飽きなかった。衣装も女子力の高いフェミニンなコーデが似合ってて、明るめカラーのロングの髪がツヤツヤで触りたくなっちゃった。キレイな女の子がHする姿は癒される。
あと気になったのが、お兄ちゃんが妹ちゃんの名前を呼ばないこと(お母さんからは「ハツミ」と呼ばれてた)。近親モノ、とくに兄妹モノで名前を呼ばないって、ちょっと寂しいかな。設定なんだろうけど、なぜそうしたのかはナゾ。やっぱ名前は呼んでほしかった。
結末も、なんか深刻さにも楽天さにも欠けてた。兄妹同士のHってさ、もっと切実だし、同時にもっといい加減なものなんだよね。そのどちらも作中には感じられなかったかな。
毎朝、真昼、毎晩やりまくりたい。
妹への想いが稚拙なのでただただ陰鬱なセックスにしか見えない
兄役、妹役それぞれ長けた役者さんなのでエロ映像としては良いのだがストーリーで妄想を膨らませる作品としては星マイナス1
明里つむぎのJK役はアレだけど、回想シーンだし筋書き的にも必然なのでしゃあない。割とオッサンぎりぎりなルックスになっちゃった男優の大学生役も、頑張って成りきってるからまだ許せる感じで、このへんは作品のバランス的に割と危うかったので、今後シリーズ化するならキャスティングに注意が必要かも。この監督に限ったことじゃないが、年齢的なプランの甘さがせっかくの作品の脚を引っ張るケースが往々にしてあるので。
作品によってはやる気のない省エネセックスに見えてしまう明里つむぎのカラミも、どこか投げやりな役柄のこの作品とは比較的相性がいい。ただ、最後のセックスはもうちょっと感情をあらわにした積極性が欲しかったし、男優とのコミュニケーションや力感のなさがやはりマグロの壁って感じで、星5つや傑作という評価をするには至らなかった。
エンディングも筋書きの流れに沿った納得の内容で、アタッカーズにふさわしい。JKとJD両方いけて演技力もある他の女優でも見てみたい。
兄は親に隠れて家でも妹と性交出来るのに、単に今の境遇がイヤなだけで大学中退や家を出たがり、生活力も無いのに妹も一緒に家を出るよう誘うのは単に寂しさや同じ境遇に妹も巻き込みたいだけでそこに妹への愛情は感じられない。
最初の本番が半分過ぎてからで遅く、さらに性交に濃密感が無く妹への愛情が感じられない近親相姦で、さらに兄の自己中な性格に嫌悪を感じ、酷く気持ち良く無い作品でした。
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